生活の知恵

クリスマスソングを聞きながら ~ツリーの飾りつけをしたい~

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クリスまで約1か月。

そろそろ、クリスマスソングを聞きたくなりました。

クリスマスソングを聞きながらやりたいこと!

クリスマスツリーの飾りつけ。

やっとこさ、我が家にクリスマスツリーがやってきました。

今回は、そんなお話です

初めて買ったクリスマスソングのCDは

マライヤキャリーの「All I want for Christmas is you」

私たちの学生の頃は、クリスマスソングと言えば、コレ!

10月ごろから、彼氏アリ彼氏ナシもソワソワ…。

アリグループは、プレゼントに悩み

ナシグループは、運命の出会いを信じて…

当日シングルベルになってしまった女子たちは

クリスマス女子会を開催したものです(笑)。

寂しい―とか何とか言いながら、箸が転げても楽しい年ごろでした…。

それはそれで、楽しかったと記憶しています。

そして今は、クリスマスよりもお正月の方が楽しみなアラフォー主婦へと変化を遂げました。

なんなら、シングルベル、お一人様の気ままなクリスマス、に憧れてます。

時が流れ、少女は乙女に、乙女はオバハンに、オバハンはおばあちゃんに…。

それぞれの時代で、感じることも楽しみなことも少しずつ、でも確実に変化をしていくものです。

あと20年もすれば、私たち夫婦は老後生活に入っています。

どんなことを考えてクリスマスを過ごすことになるんだろう?

夫と2人で過ごすクリスマスなんて、

想像するだけでモゾモゾしてくる…、想像できない、話すこともなさそう…(-_-;)

ちょっと怖いけれど、息子はいつか大人になりこの家を出ていくでしょう。

その日のために、夫婦仲良くしておかなくては…(-_-;)

YouTubeで聴く、珠玉のクリスマスソング

時の流れに身を任せ、変化するのは心だけではございません。

IT時代(この言葉さえ古い…)の現代は、YouTubeをポチっと押しただけで、世界中のクリスマスソングが聴ける時代。

今このブログを書いている時に聞いているのは、スタバのクリスマスヴァージョン。

ジャズピアノで、歌なしなのが心地よい。

文章を考えながらPCをカチカチとたたく時は、歌詞のないものを好んで聴きます。

邦楽や知っている洋楽は、ついつい口ずさんだり歌詞の内容が心に侵入してきて、どうも文章が書けなくなるのです。

一方、家事をしている時は歌詞付きの曲を流し、大きな声で歌いながら作業をします。

音楽を聴くと気分が変わる

気分を変えるために音楽を聴く

用途に合わせて音楽を選ぶ

音楽と人間の心は相互作用が半端ないのです。

試しにフランス語のクリスマスソングなんてかけてみたら…

自分がオシャレな人間に思えてくるから、音楽って本当に不思議。

音楽は人間の偉大なる発明である!

なんてね(笑)。

20年前のクリスマスツリーは、現代にも通用するのか

先週末に実家から20年物のクリスマスツリーを貰ってきました。

私が当時働いていたインテリアショップで、大金はたいて買ったもの。

本場北欧(確かフィンランド)のツリーで、アバカという天然素材で作られたものです。

今から20年前と言えば、北欧ブームが日本にやって来る少し前のことです。

マリメッコ?

アラビア?

何それ?という時代です。

感度の高いおしゃれな人たちだけがその存在を知っていたのです。

私は当時、九州でもそこまで都会ではないところのインテリアショップの雇われ店長でした。

しかしそのインテリアショップの本社は東京にあり、感度の高いバイヤーたちが地球の裏側から買い付けた最先端の商品達を、日本の端の方のショップにまで入荷させていたのです。

当時のお客様、この素朴なオーナメントをみて一言

「わら人形? こわーい」

とな。

そのこわーいわら人形を飾るのは、この地味~なツリー。

そんなわけなので、可哀そうな舶来物の地味~なクリスマスツリーは、クリスマス当日になってもお嫁には行けず…。

当時雇われ店長をしていた私が売り上げ貢献のために(?)引き取ることにしたのです。

もちろん、12/25のぎりぎりまで店舗へ置いて、少しセール価格になったところで…。

そんな、思い出のクリスマスツリー、20年間実家の玄関をにぎやかにしてくれていました。

しかし、70代老夫婦の家にこんな大きな物はいらないだろうという事で、我が家にやってきましたとさ。

今日は祝日で幼稚園はお休み。

そして今日からグッと冷え込むそうです。

家にこもってツリーを飾るのにはもってこいな一日、息子と一緒に飾りつけをする約束をしています。

とても小さな、けれどとても楽しみな予定。

みなさんも、小さな予定を楽しんで♪

繊細さわこのひとりごと

私たちは決して一人ぼっちじゃない。これがクリスマスのメッセージです

~アメリカの女優・テイラー・コールドウェルの言葉~

人類皆兄弟、と言ったところでしょうか。たとえ一人で過ごすクリスマスだったとしても、心が誰かと共にあれば寂しくはないという事でしょう。寒い季節を温かい心で過ごしたいですね。

 

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