友人が、パンを手土産に遊びに来ました。
夫と、私と、息子と
そして
朝食用の大きな食事パンをもって
気遣いができる人
と言う言葉は、彼女のためにあるのかも
そんなことを思います。
今回は、そんなお話です。
「気遣い」と「気を使う」
気遣い…相手に見せる気の使いかたが自然
気を使う…相手に対して媚びる印象
とネットのとあるページでは説明されていました。
気遣いと気を使う
は
似て非なるもの
ですよね。
私としては
気遣い…相手を思う気持ちが先行する
気を使う…自分を思う気持ちが先行する
という印象を持っています。
私が気を使っている時はいつも、
少し世間体を気にしている時が多いかも知れません。
いずれにせよ、
全く気がつかない人
より良いのかも知れませんが…ね。
でも、この世を生きていくためには
鈍感力
も必要だと言われていますから。
とにもかくにも、
良い気づかいのできる人
に憧れます。
友人と共にやってきたお土産は
「駅前の100円ベーカリーで買ってきた。」
と手渡されたのは、
おいしそうなパン。
100円ベーカリーとは名ばかりで、
いや、オープンした当時は
すべてのパンが100円！
を売りにしていたのだけれど、
昨今の原材料費高騰のあおりを受けて
いまでは、殆どのパンが100円ではありません。
それでも、他のパン屋さんよりは良心的な価格で
日常として通いやすいパン屋
であることには変わらない。
いまでも、分かる人には分かる
100円のパンは殆ど並んでいない、
「100円ベーカリー」
が、私の町には存在するのです。
そんな前置きは置いといて、
夫にはカレーパン
私には和栗のパイ
息子にはチョコレートパイ
朝食用に大きな丸パン
を買ってきてくれた彼女。
「100円ベーカリー」と言うところが、
いい塩梅なのです。
私が気を使わないように、絶妙な気遣いをするのが上手い彼女。
そんな彼女の優しさに、いつも幸せな気持ちになるのです。
一足お先に、秋の味覚deティータイム
外は残暑が厳しく、
秋はいつやって来るのだろうと
冷房の効いたリビングで、半年ぶりに再会した友人との話は尽きず
後ろ髪をひかれながら(と言う風に見えた)、次の目的地に向かっていった友人。
彼女もまた、家に帰れば
妻であり、そして母親であるのです。
色んな顔を持つ私たちが、
あの頃の私たち
に戻って、会話に花を咲かせる時間は、
とても貴重でキラキラしたひと時でした。
お陰で、今日もエネルギーが満タンになりました！
さて、主婦業を再開しよう。
もうすぐ週末、あなたも私も
あと一日、頑張って行きまっしょい♪
繊細さわこのひとりごと
一歩は、大したことじゃない
今朝見たyoutubeで、とある方が言ってました。「やってみたい事があれば、四の五の言わずまずやってみる。一歩は大したことじゃないんだから。」って。
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