夏休みが始まって一週間が過ぎました。
去年とは違うことは
息子が小学生になり「宿題」があるということです。
宿題だけはきちんとやれば、
あとはご自由に～
が我が家のモット―です(笑)。
繊細さん(HSC)の息子、外では優等生なり
息子が小学校に上がる時
宿題をちゃんとするかなあ？
と友人に相談したところ
〇〇君は、宿題をサボるほどの度胸はないよ(笑)
と言う言葉が返ってきました＾＾。
その後息子が小学生になり、その言葉が事実だったことを知りました。
私の息子はHSC(繊細さん)、
内弁慶
優等生(外では)
外面が良い
そんな言葉がばっちり当てはまります。
そして、その性格に助けられています。
学校の先生から言われたことは、必ず守る‼
という意識があるようで、
宿題をしない程の度胸は（友人の言葉通り）あるはずもなく
でも、そんな度胸のなさが手伝って、
宿題は確実に執り行われています。
コロナ禍で外出自粛はお手のもの
我が家は基本的にはインドア派。
コロナでのステイホームもなんのその。
今年は行動制限はされてなくても、感染者数を見ていると
やっぱり人出の多い場所は避けたいものです。
夏の旅行は、恒例のキャンプ。
インドア派の我が家はテント泊ではなくロッジ泊ですけれど…。
コロナ禍でなく、お金がたんまりあれば
海外旅行にでも行きたいところですけれど、
色んな具合がしっくりいかず、
今はそんな時
今できる範囲で最大限に楽しい思い出を作ろう
と思います。
子供に寄り添う夏休み
のらりくらりと過ごす夏休み・・・・。
一昔前まで、子供は外で元気に遊ばせなければ！
と思っていましたが、
外遊びが好きな子がいれば、家遊びが好きな子もいる。
子供だからって外が好きとは限らない。
大切なのは、その子の「やりたい」を尊重すること
そう感じることが多くなりました。
夏休みに特別感を求めない
そう捉えると、夏休みも案外早く終わりそうな気がします。
だとしたら、毎日を楽しまないと勿体ないですね♪
最近は、あと何年したら
一人でできるから！
と息子から言われるのだろうか…？
と、そんな事を想像することが増えました。
子供はいくつになっても子供
と言うけれど、確実に子供は成長していくもの。
親も子も満足できる子育てを目指して、
アクティブなのも良し
のらりくらりも良し
それぞれの家庭が、それぞれの楽しい夏休みを過ごせますように♪
繊細さわこのひとりごと
朝顔や 見るときゃいつも しぼみ気味
～さわこのなんちゃって川柳～
息子は朝が弱いので、満開の朝顔を見たことが殆どありません。気づいてベランダを見る時には半分ほどしぼんだ状態。朝顔日記はいつかけるかな…？
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