春・夏・冬休み

親子で楽しむ夏休み 餃子パーティのすすめ ~野菜嫌いの子供もパクリと満足~

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餃子には、キャベツか白菜か…

永遠のテーマ…

毎度大げさですみません。

夏休みが始まった途端、滞る家事

たまる洗濯物、降り積もる綿ボコリ、蓄積されるイライラ、しかし金は溜まらず…。

夏休みに増える家事、食事の用意もそのひとつ。

そんな時は、「完全食」餃子でいこう!

※完全食、1食に必要な栄養素がすべて必要量含まれる食品のこと

野菜嫌いの息子と楽しむ餃子パーティ

私の息子は、かなりの偏食、というか食べずきらいの部分も多い…。

とにかく必要な栄養素を小さな体にいっぱい入れなくては!

餃子は、炭水化物、タンパク質、野菜類、全てを一度に食べさせることができるので、とても重宝しています。勝手に完全食だと思っています。

キャベツ、白菜、にら以外にも、もやし、エリンギ、エノキなど勝手に刻んで入れる…

小さく刻んで皮で包んでしまえば、パクパク食べてくれる、我が息子よありがとう。

誰でも作れる!簡単餃子の作り方

白菜かキャベツの議論はいつの時代も熱を帯びていますが、私が出した結論

冷蔵庫にある方でいい!」

です。どちらも、それぞれいいところがありますが

キャベツシャキシャキ感を求める人向き

白菜肉との一体感を求める人向き

はっきり言って、これくらいの差だと思っています。何なら両方入れちゃっても(笑)。

美味しくなるかの分かれ道は、コレ

①まず肉だけこねる(塩を少々)

②野菜の水気はしっかりとる

③野菜を入れたらこねすぎない

④フライパンには間隔をあけて並べる

⑤さし水ではなく、さし湯をする

⑥焼いたら、10秒以内に食べ始める

餃子のタネに入れる調味料も、テキトーでいいんです。

タレをつけて食べる料理は、タレで味調節できますから(笑)。

私は、天下の「餃子の王将」様のタレに頼っています。

普段家庭で食べる餃子なんて、これで充分!

餃子って面倒くさいと思っている方に、我が家のテキトー餃子レシピ教えます。

ひき肉、野菜…各300g

ニンニク、ショウガ、砂糖…各小さじ1

醤油、オイスターソース、ごま油…各大さじ1

野菜に塩をふって放置→肉に塩を少々してこねる→野菜の水気を切って混ぜる→つつむ→焼く→完成!  ※上記のポイントも見てくださいね。

 

完全食は夏休みの味方

餃子のほかにも、私が完全食だと勝手に思っている息子にウケるメニュー

お好み焼き、たこ焼き、ハンバーガー、ナポリタン、焼きそば、などなど。

一品だけで、肉、野菜、炭水化物が取れるので、疲れた時などのお助けメニューです。

ポイントは、野菜を多めに入れること、特に野菜嫌いのお子さんには見た目では分からなくなるくらい小さく刻んでしまえば、たいていの野菜は食べてくれると思いますよ。

まだまだ続く夏休み、手抜き家事を率先して、ストレス軽減に励みましょう。

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繊細さわこのひとりごと

夢見ることができれば、それは実現できる

~ウォルト・ディズニーの言葉~

繊細さんの私は、妄想するのが得意です。妄想と夢を見るとは、似て非なるもの、なんだろうか…。私の中では、かなり近いけど…(笑)。

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