願いましては、
豆サバ122匹
かかった経費(入場料)2000円
では、
1匹16円なり!
週末に行ってきた釣りの勘定でございます。
今回は、
釣りの記録とサバフライ
のお話です。
漁師の朝は早い!
妻 6時起床
夫 6:45起床
自宅出発 7:00
現地到着 8:00
子 8:02起床
というスケジュールで始まりました。
息子は、
目覚めたらなぜか海辺
という摩訶不思議な体験をし、今回の釣りはスタート!
長い橋を渡り、釣れそうなポイントを探し
釣り糸を垂らすこと3時間。
途中で2回休憩をはさみ、
今回は「前回のリベンジ」ということもあって
気合が入っておりました。
なんせ、前回は3時間粘って収穫は1匹という散々な結果…。
さて今回はどうだったかと言えば、
朝早く来たのがいいのか、
たまたま神様がほほ笑んだのか
理由はともあれ、
小さいけれど見た目はちゃんとサバ!
その数なんと、122匹‼
小さな豆サバが釣れましたとさ^^
さて、このサバどうやって食べようか…。
ここはハワイだワイキキだ
夫は、超が付くほどの雨男‼
晴天予報の中、出発時に小雨に降られました。
夫の雨男パワー、半端ないです(-_-;)
釣りが終わって、空を見上げると
the donten(曇天)
ヤシの木を見つけたので試しにパシャリとしてみたら、
ハワイに見えなくもない!?
コロナで行けないけど、
本当はコロナでなくとも行けないけど、
ここはハワイだ、ワイキキだ
と暗示をかけてみるアラフォー主婦。
いつかコロナが終わり、お金も貯まり
この暗示が現実になる日を夢見て
今の暮らしを楽しみたいと思います。
黄色いタンポポと
タンポポの綿毛を発見し、
息子に声をかけたところで、
花よ蝶よと喜ぶ時期はもう卒業したようで、
母は一人で浜辺を散歩。
そういえば、前回来た時もこの浜辺で
人生を考えてみたりした
気がします。
地獄のサバさばきの後は…
自宅に帰り、待っていたのは
サバさばき
まずは塩で洗ってぬめりをとって、
youtubeでさばき方を検索し、
あとはひたすら、さばく、さばく、さばく。
10㎝にも満たない小さなサバが122匹…。
やってもやっても終わらない(-_-;)。
疲れ切ったサバさばき、の後は
サバフライ&ビールをくいっと^^
小さいと言えども、
一度に120匹は食べられず、
ご近所さんにお裾分けするには小さすぎ、
残りは冷凍庫に眠っています。
老後の生活のために、
夫には釣りの腕を上げて欲しい
そんな事を考えたどケチ主婦(笑)
今度は、お刺身にできるくらいの大物を狙いたいと思います♪
繊細さわこのひとりごと
私釣る人、あなた外す人
死んだ魚はさばけますが、生きた魚は触れません(笑)。釣れる度に「針から外せ」と嫁に言われて、嫌な顔一つ見せなかった夫に感謝です。
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