今年に入って、初めての友人とのランチ。
コロナ禍の生活にも、慣れましたが
やっぱり直接会って話すのは大切ですね。
今回は、
久々の友人との再会ランチ
そして、
平和のためにできること
についてのお話です。
摩訶不思議なカレー&私の友人Y子
友人Y子と会う時は、カレーを食べることが多い。
元々エネルギーの塊みたいなY子がカレーを食べるとどうなるか?
オーラとパワーが倍増されて、鬼に金棒になる、のだ。
近くの駅から徒歩3分のカレー屋さん。
30代(に見える)女性一人で切り盛りされていて、
小さな店内に座れるのは、10人程度。
コロナ禍にもかかわらず、開店前から並んでいるお客たち。
インドカレーでも、日本の家庭の味カレーでもない。
とにかく、色んなスパイスがたくさん忍ばせてある感じ。
大盛の野菜と豆皿に綺麗に盛られた煮物。
そして、出汁のきいたお味噌汁。
カレーにお味噌汁なんて、家じゃ絶対食べないのだけれど、
なぜか、この店のカレーと味噌汁はしっくりくる。
今となっては、味噌汁抜きにここのカレーは食べれない、いや語れない。
そんな、摩訶不思議な魅力を放つカレーと
摩訶不思議な性格で、私を笑われてくれるY子との楽しい時間。
世の中の嫌なことや大変なことを忘れさせてくれる、一人と一皿に感謝して。
今日も、美味しく頂きました。
40代主婦の話題は…
カレーランチの後は、自宅でコーヒーとカルディのポロショコラ。
友人Y子と何を話すかっていうと、
家族の話し、家事の話し、子育ての話しなどなど、
とにかく、変わり映えのしないどーってことない話し。
夫に盗み聞ぎされたら、
あんたたち、よく同じ話して飽きないね~
って声が聞こえてきそうです。
でも、女って案外そんなもんだと思うのです。
同じようなことを、同じように話す。
そして、同じようなことで笑い、またねと言ってそれぞれの家族のもとに帰っていく。
そんな生活が案外楽しくもあるのです。
そして、こんな日常を過ごすことができる日本という平和な国。
世界の平和が崩れそうになっている時に、
やっぱり日本って平和なんだ
と感じます。
これを、平和ボケというのでしょうか。
これからは、もう少し政治や経済についてアンテナを張らないと!
と思っています。
ただの主婦が、平和のためにできること
コロナや、ウクライナ情勢…。
世界がちょっとおかしなことになってますが、
平和な日本に住む、変凡な私にできることは何だろう。
2つほど考えてみました。
1. 戦後の日本人に感謝すること。
2. 息子にも、きちんとニュースを見せること
まずは、この二つを心にとめて生活してみます。
今の日本の平和は、多くの犠牲と先人たちの努力の上にあります。
まずは、
安全安心な日本にしてくれた戦後の日本人への感謝
これを忘れてはいけないと思うのです。
そして、
これから日本を背負っていく子供達にも、世界の現状を知らせる
ということ。
まずは、事実を知ることから。
息子はまだ6歳ですが、戦争の残酷さや悲しさは分かるはず。
世界で今何が起こっているかを知ることは、
息子のためにも世界のためにも必要なこと。
もうすぐ、春休みも始まります。
平和について、親子で考える時間を作れたらと思います。
何だか、最後は真面目な話になってしまったけれど、
今の世界の状況の中で、楽しいことだけ考えては過ごせない。
私の心の中には、色んな感情が行ったり来たり、
そんな、状況なのです。
あなたも、
あなたと誰かのためにできること
考えてみませんか?
繊細さわこのひとりごと
罪を憎んで、人を憎まず
戦争で親や子供をなくしたら、「罪を憎んで、人を憎まず」と考えられる自信は、正直私にはありません。こういう悲しみはいずれ憎悪に変わると思うから、一刻でも早く終わって欲しいと願います。
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