昨日は「母の日」
息子から、コンビニのアイスを買ってもらい
母は満足である。とな。
さあ、今日から通常モード起動します。
母の母へのプレゼント
母とは、息子から見た私のこと。
母の母とは、先日宿泊したオーベルジュの女主人
息子の婆ばのことでござんず。
私が送る母の日のプレゼントは、
フレンチのランチコース
です。
母の家先には溢れんばかりの木々と花々が咲いているので、
カーネーションを贈るのもなんだかな…
と思っていたところ
花より団子がいい!
とリクエストが入り
母が以前から行ってみたいと言っていた
近所のフレンチレストランを予約しました。
仲の良い間柄への、絶対失敗しないプレゼントの選び方は、
直接聞く!に限ります。
味気ないかもしれないけれど、コレが一番^^
私、失敗しないので!
ではなく
私、失敗したくないので!
HSP(繊細さん)は、幾つになっても
失敗したくない生き物
なのかも知れません。
オーベルジュ紀行のお土産は…
子供の頃、祖父母の家(母の実家)に行くと
帰りにはトランク一杯の荷物が積まれていたのを思い出します。
なぜこんなに色々と持ち帰らせるのだろう
と
お肉や果物なんて、スーパーにいくらでもあるのに
と、子供ながらに思っていました。
あれから30年…
GW中の2泊3日の帰省。
今私は母となり、30年前のデジャヴのような光景を見て
息子は何を思うのだろう。
娘に多くの土産物を持たせるこの不思議な光景は、
幼い息子の、記憶の一かけらになるのかも知れません。
母の育てる小さな畑ではスナックエンドウが鈴なりで
収穫したものをドサッとそのまま持たされました。
シダの後ろの「つわぶき」は
あく抜きして、煮たものを少し貰い
母が「ばら園」と呼ぶ、玄関先のコーナーからは、
大輪のピンクのばらを貰い
現在は、玄関を彩っております。
今回も色々とお土産を持たせてくれました。
あと何年、こんな日々を重ねられるのでしょうか。
両親の歳を考えると
いつかこのやり取りにも終わりが来る
そう思うことが多くなりました。
いつかは終わりが来てしまう日常の一かけら、
その一瞬一瞬を、心に刻みたいと思います。
母ちゃん、いつもありがとう。
通常モードの起動ボタン
さて、今日からは通常モードを起動しなければなりません。
朝、夫と息子を送り出し、
掃除に洗濯、夕食準備。
主婦業の合間を縫ってTverも見なければいけません(笑)。
通常モードの起動ボタンは
コーヒー&スコーン
です。
家族を送り出し、久しぶりのおひとり様のティータイム。
youtubeで「スタバ BGM」と検索し、
出てきた画面を再生した後は、コーヒー片手に
to do lists(トゥ ドゥ リスト)
を作成します。
書き終えた頃には、通常モード起動完了!
それでは、あなたも私も
今週も、頑張っていきまっしょい‼
繊細さわこのひとりごと
あと何回? これが最後の 親孝行
~さわこのなんちゃって川柳~
両親がいつまで元気でいられるか。人生100年時代とは言うけれど、手を借りず元気に生活していけるのはあと10年くらいかもしれません。毎回「これが最後かもしれない」と言う思いで親孝行していきたいと思っています。
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