ここ1週間、心が不調です。
そんな時は、サボリストの出番です!
人生サボったって、死にはしないのだ‼
今回は、そんなお話です。
心が落ち込む理由はなに?
正直、理由なんてどうでもよく、心が元気になれればいいのだけれど…。
人は何かにつけ理由や目的を探そうとするものですね。
確かに理由が分かった方が回復が早いかもしれないけれど、理由が分からないときもあるってもんだ。
とりあえず、サボリストの出番のようです(-_-;)
さわこのサボリスト
①今日一日何もしなくても、家族は死なない
②やりたくない事はするな、やりたい事だけしろ
③コンタクトをはずせ、何なら眼鏡もかけるな
④目をつぶれ、そして寝ろ
⑤朝でも昼でも、湯船につかれ
⑥1000円までなら何でも買っていいぞ
⑦たまにはアルバムを開け
⑧無理にテンションを上げようとするな
⑨流れに身を任せ、落ち込みをかみしめろ
⑩どんな自分でも、お前が好きだ~!!!
とりあえず、サボリストを復唱しよう、そうしよう!
まるで社訓のように(笑)。
一週間くらい毎日声に出して言ってみるものいいかもね(笑)。
理由を勝手に決めてみた
落ち込む理由なんてどうでもいいとか言っておきながら、理由を勝手に決めてみるという手もあるのです。
勝手に、色んなもののせいにしてみる。
ポイントは、人のせいにするのではなくて物のせいにすること!
人にあたるより物や現象にあたる方が被害が少ないので…。
例えば、
こんなに寒くなっては、心だって寒くなるよ!
久しぶりに雨模様で、低気圧のせいだ!
もう少しで今年も終わるから、理由もなく心が焦るんだ!
足の指をソファの足にぶつけて上手く歩けないからだ!
まあ、こんな感じに…。
子供にかえって、声に出して幼稚なことを言ってみる。
本当はきっと私の中に理由があるのでしょう。
でも、心が沈んでいる最中に「原因自分論」はややハードな考え方。
だったら、最小限の被害に収まるように原因を自分以外にしてしまえ、と思うんです。
それで、心が元に戻ったら「何が私を追い詰めたのか」を冷静に自己分析してみればいいだけ。
もっといいやり方があるかもしれない、指南書なんか読んでみたらいいのかも知れない。
でも、そんな気分にすらならないときは、自分のやり方で自分ができそうな範囲で自分を取り扱いをしてみるようにしています。
人のやり方が自分に当てはまるとは限らない。
私たちはロボットではないし、言われた通りに仕事や勉強はして生きてきてはいない。
故障したときも、マニュアルなんて、取り扱い説明書なんて、なーんの役にも立たないんだから!
やりたいことがないなら、やりたくないことをするな!
心が弱くなると、やりたい事すら分からなくなる。
そんな時でも、やりたくなことは分かるというのが人間ってやつです(笑)。
掃除、洗濯、炊事、育児、会話、
とりあえず、少しサボってみようと思います。
ブログも、更新が途絶えるかも知れません。
①書きたいことが無ければ書かない
②悪口は書かない
ブログを開始する時に自分とした2つの約束です。
さて、週末だけどなーんの予定も立ておらず…。
夫のスポーツ観戦も息子のYouTubeも、見て見ないふりして過ごそう(笑)。
繊細さわこのひとりごと
足先の 小さなけがは、感謝のしるし
~さわこのなんちゃって川柳~
先日足の指をひっかけて打撲しました。気分が落ちている時にはこんな些細なことでも落ち込みます。でも上手く歩けない=少し立ち止まって休みなさい、という事なのかも知れない。そして健康であることに感謝しなさいという事かも知れませんね。