お寺の朝ごはん
今朝の朝食のテーマです。
朝は僧侶のように、夜はT-rexのように…
今日は、僧侶からの肉食女子です。
美味しい餃子の作り方講座
開催します。
お寺のご飯 ~じんわりと幸せを感じたい時は~
日本人に合う発酵食品は、
みそ、糠、納豆…
DNA的に、やっぱりこれに落ち着くような気がします。
ヨーグルトも、キムチも、チーズも…
好きなんだけど、若い頃のようには体が欲しなくなりました…。
日本人には、
味噌汁、おにぎり、漬物
やさしーい、何かを感じます。
朝から、ほっと一息つきたい時、まるで精進料理のような
お寺ご飯
がおススメです。
なんだか、今日はご利益がありそうな気がしてきたぞ!
ということで、夜は肉食系に変身する予定なので、
肉食系と言っても、ただ餃子を食べるだけなんだけど・・・
今から餃子作ります!
キャベツか、白菜か、それが問題だ!
餃子は、キャベツ派ですか?
それとも、白菜派ですか?
なんて、そんな質問ナンセンス…。
どっちでも美味しいから。
その時、冷蔵庫にある方で
もしくは、
その時、安い方で
これが私の答えです。
結局、どちらで作っても美味しいのだ!
という事で、ずぼら餃子の材料です。
ずぼら餃子 材料
ひき肉、野菜…各300g
ニンニク、ショウガ、砂糖…各小さじ1
醤油、オイスターソース、ごま油…各大さじ1
野菜に塩をふって放置→肉に塩を少々してこねる→野菜の水気を切って混ぜる→つつむ→焼く→完成! ※ポイントも見てくださいね。
調味料は、タレで調整できるので適当に。
そして、野菜は、白菜、キャベツ、ニラ、もやし、などなど…
その時の冷蔵庫事情に合わせてOK!
餃子専門店の味は、
いつ来ても、この味!
というのが大事だけれど、家庭の餃子は
今日は、こんな味!
というのが、大事!
というか、
その程度のアバウトさが大事!
ポイントだけ抑えれば、家庭で作るには十分な味になります。
①まず肉だけこねる(塩を少々)
②野菜の水気はしっかりとる
③野菜を入れたらこねすぎない
④フライパンには間隔をあけて並べる
⑤さし水ではなく、さし湯をする
⑥焼いたら、10秒以内に食べ始める
さて、今日の目標は、60個‼
今年2回目の餃子作りをしながら、ステイホームを楽しみたいと思います。
今日から息子の幼稚園も再開しました。
明日からまた週末なので、今日は貴重なお1人様の一日。
自分のために、時間を使いたいと思います。
お仕事をしている方は、今日頑張ったら週末!
あとちょっと、もうちょっと…
無理せずにお過ごし下さい☆
繊細さわこのひとりごと
餃子飯、困った時の、みじん切り
~さわこのなんちゃって川柳~
息子は、野菜嫌い…。食べさせるには、細かく刻んでひき肉にポン!餃子、ハンバーグ、ミートボール。ひき肉とみじん切りに頼りきりな毎日です。