世界がこんな状況だから、
異国の風を感じよう！
そして、
世界は一つの大きな国なんだ
ってことを伝えたい。
今回は、
レトルトカレーでボンベイの風を感じる
そんなお話です。
福岡のカレー屋と言えば、ナーナック
福岡で老舗のカレー屋と言えば
ナーナック
です。
福岡で一番古く、シェフは全てインド人。
歴史と伝統を感じるカレー屋さん。
今でこそ、スパイスカレーのお店はあちらこちらにあるけれど、
20年前は、カレー屋と言えば
ナーナック
もしくは
ココ壱番屋
でした。
夫は、オシャレ系&本場系カレーは苦手な
バーモンド派
なので(笑)…
家族でカレーを食べる時は、ココ壱番屋しか行きません。
本場の風薫るスパイスカレーを食べたくなったら、
友人を誘うか、自宅でレトルトカレーを食べるか
の２択です。
少し前に頂いて、大事にし過ぎたカレーの素は
気づけば賞味期限が間近に迫っていて、
ランチはカレーで決まり。
ボンベイマサラ ～レトルトで気軽に本場の味を～
今回作るのは、
ボンベイマサラ カレーソース
中を開けると、
袋一杯のカレーソース。
2～3人分はありそう。
鶏肉と相性が良さそうなので、
冷蔵庫にあったむね肉に小麦粉をまぶして
軽くソテー。
そこにソースを入れて10分
ソースが光っております。
野菜も入れたいと、小松菜を入れて
煮込むこと３分。
サラダと共に、器に…
できあがり。
香りも、味も、本場のカレー。
スパイスと辛さのパンチが効いています。
さすがインド人シェフですな。
行ったことはないけれど、
一気に心はボンベイへ…。
辛口というだけあって、
そのまま全部食べると口から火が出そうだったので、
必殺！トマトケチャップ
の登場です。
トマトケチャップの自然な甘みと酸味で
とても、食べやすくなりました。
カレーを甘くするには、はちみつが有名ですが、
トマトケチャップも案外お勧めですよ。
甘辛ミックスは、ファッションだけにあらず
辛いものを食べると、
甘いものが食べたくなる
人間ってやつは、実に勝手な生き物である。
ということで、デザートは、
紅茶とヤマザキのロールちゃん。
カレーが辛口だったので、バランスをとるために
ロールちゃんは3切れ。
これを、人は
都合の良いいいわけ
と呼ぶそうです。
今日は、お天気がいいので自転車で春を感じに行ってきます。
あなたも、今日一日笑顔で過ごせますように♪
繊細さわこのひとりごと
あと三日 指折り数える 卒園日
～さわこのなんちゃって川柳～
息子の卒園まであと三日。今日は最後のお弁当の日でした。数日前から「最後の～～」というフレーズばかり口から出てきます。何事もなく、卒園式を迎えられますように…。
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