激安スーパーで買うものは、
缶詰や調味料などの
どこで買っても味が一律な商品
と決めていますが、今回はちょいと運試し。
普段買わないものを買ってみました。
今回は、
激安スーパーで買ったもの
そして、
美味しいお米の選び方
のお話です。
激安スーパーで買ったもの
Mスーパーとは、地元で「激安」をうたっているスーパーのこと。
業務スーパーではありません。
Mスーパーでは肉や魚には手を出さないようにしていたのですが、
今日食べるメインの食材が無かったし、
それだけのためにスーパーをハシゴをするのも面倒だし、
塩サバであれば、どこで買っても変わらないだろう
と思い、思い切って買ってみました。
なんせ、鮮魚を見分ける「目利き」に自信がないのです。
安かろう、悪かろう
を何度経験したことか、主婦の腕はまだまだ上がりません(-_-;)。
激安Mスーパーで買ったもの
納豆 69円
きび砂糖 199円
のりたま 135円
卵 179円
塩サバ(冷凍) 330円
牛乳 169円
安納芋(産直) 270円
サツマイモ(産直) 250円
米(まっしぐら) 1199円
合計2,800円(税込み3,024円)
さすが激安スーパー、お米が安い!
失敗したら、一か月は食べ続けないといけないお米。
でも、もう少しで、家の米びつは空になる…。
まあ実際のところ、我が家に米びつはないのだけれど…
とにもかくにも、お米がもうする無くなるのは事実。
元値は5キロで1,600円くらいのものだったし、
激安Mスーパーで1,600円ということは、
おそらく近所のスーパーでは2,000円クラスのはず!
美味しい気がする
と心の声が聞こえたので、心の声に従いました。
保守的な私でも、たまにはこんな時があるのです。
これは、私の小さな賭け。
美味しいか、美味しくないか
吉と出るか、凶と出るか
2月最後の運試しです。
ふるさと納税 ~チラつく浮気心~
お米は、ふるさと納税で
と決めていたのだけれど、今年のふるさと納税をサボっているので、
ついに家のお米が無くなってしまいました。
お米は重たいし、ふるさと納税で頂くのにはもってこいだったのだけど、
いつも同じものを頼むことに、少し飽きてきたところ。
返礼品として貰っておいて、飽きたなんていったら罰が当たりそうだけど、
まあこれが、正直な気持ちです。
今年はお米以外のものを貰おうかな…
なんて、浮気心がちらついています。
美味しいお米を見分ける3つのポイント
さて、本題に入りましょう。
スーパーでお米を買う時に注意すること
1. 色と割れのチェック
2. 精米時期のチェック
3. 単一原料米かどうかをチェック
です。
色は透明なものほど良い
割れているお米が多いと雑味が出る
とお米専用サイトに書いてありました。
そして、
いつ精米したか
も必ず見るようにしています。
スーパーやコンビニでは、古い商品が手前に陳列してあります。
よく見ると、手前にある米の精米時期は2月上旬、
奥にあるコメの精米時期は2月下旬だったので、
もちろん、奥にある2月下旬に精米された方を買いました。
そして、最後に
単一原料米を買うようにしています。
昔、安さに飛びついて買ったブレンド米で失敗した過去があるので、
ブレンド米は買わないようにしています。
中には、美味しいブレンド米もあるとは思うけど、
なんせ、私は繊細さん(HSP)‼
私、失敗しないので!
ではなく、
私、失敗したくないので!
落ち込まないルール作りに余念がないのです(笑)。
今回は、近くのスーパーのブレンド米よりも安く
青森のブランド米「まっしぐら」が手に入りました。
食べたことのない「まっしぐら」というお米。
早速googleさんに聞いてみると
粘り気が少なく、さっぱりとしていて、見た目も綺麗
?理想の女性の話しをしてる?
あきたこまちやつや姫など、お米は女性に例えられることも多いですよね。
「綺麗で、さっぱりしている」なんて、
そんな女性を目指す私とは相性ばっちりに違いない!
うん、きっとおいしいはず!
ちなみに、「まっしぐら」は固めなので、
丼ものやカレーなどに向いているそうです。
日本にもいよいよ忍び寄ってきた「インフレ」
色んなものが値上がりしていますね。
経済の発展のためには、インフレは必要なこと。
でも消費者としては、じっくりじわじわと値段が上がってくれるのを祈るばかり。
同じ品質なら安い物
同じ値段なら新鮮な物
これが、買い物をする時の、合言葉です^^
繊細さわこのひとりごと
デザインで 選んだ自転車 籠狭し
デザイン重視で選んだママチャリ。籠は前のみ、しかも小さいのです。お米を買う時は、背中のリュックにも色々と詰め込んで帰ってきます。
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