老化防止対策～人は見た目がすべて？５歳若く見られる13のヒント～

綺麗なママと言われたい

とは言われなくてもいいけど(本当は言われたい…)

〇〇君のママおばさんだよね

とは、言われたくないのです。

ただでさえ、高齢出産で産んだ息子。

同級生のママは私より10歳年下なんて、ザラです。

今回は、若々しく見られるように気を付けていることについてのお話です。

Contents

1 服装のこと　～靴とバック、そして首元に気をつかう～
2 メイクのこと　～下地と眉、そしてカラーが命～
3 立ち居振る舞い　～姿勢と発声、そして歩き方～

服装のこと　～靴とバック、そして首元に気をつかう～

①流行を追いすぎない

トップスをインするのが流行り出したのはいつだったか。街を歩く皆さんが半分くらいインしだしたタイミングで、私もインし始めました(笑)。流行は様子を見て取り入れるようにしています。

②素材と縫製にこだわる

もはや「安かろう悪かろう」の時代ではありません。その最たるブランドが世界のユニクロさんです。値段にかかわらず、縫製がしっかりしていて着心地が良い服は長く着ることができて結局のところお得なんです。少ない数の良い服を長く着る、これが私の最適解です。

③靴とバッグにこだわる

適当に服をササっと着ても、バックと靴がきちんと手入れされていれば割と綺麗に見えます。靴とバックは合皮のものを買わないようにしています。擦れてきた瞬間に、ファッション全体にお疲れ感が漂い始めます。

④イヤリングをつける

私の耳には穴が開いていません。一見ピアスに見えるデザインのイヤリングをつけるようにしています。40歳を過ぎたら、肌にはシミ&しわ、そしてくすみ…(-_-;)。とにかく顔まわりが寂しい！ので、イヤリングでごまかし作戦！イヤリングに相手の目線を引き付けてもらいましょう。小さなものでも、顔まわりを華やかにしてくれます。リングやネックレスをつけない時でも耳には何かつけるようにしています。

⑤トップスの色にこだわる

イエベ、ブルべ、春夏秋冬、あなたはどれに当てはまりますか？カラー診断を一度してもらうと楽しいですよ。そして、自分に似合う色を見つけることも大切だけど、似合わない色を知ることは後々とても便利です。私はオータムカラーのトップスと着るととっても疲れて見えます(-_-;)。絶対来ません、買いません！自分の肌に合うトップスを着ると、顔色もよく見えて若々しく見えます。

メイクのこと　～下地と眉、そしてカラーが命～

⑥土台作りが命

下地は高機能(日焼け、シミ、しわ対策できる)のものをしっかりとつける。ファンデは美の三角ゾーン(目の下部分)以外は薄くぬる。パウダーはほんの少し(ついてるか分からないくらい)だけ。若い肌との一番の違いはツヤです。でも、テカテカとツヤツヤは紙一重なので要注意。粉のハイライトを入れるとしわが目立つので、つやの仕込みは下地でしています。目のまわり、鼻筋、顎にパール入りの下地をつけています。

⑦眉は太く、短く、水平に

太くて短くて山のない眉。何の手入れもしていない子供の眉を想像してください。太くて短く山のない眉ではないですか？逆に細くて長くて山のある眉ほど、大人っぽい(老けた)印象を与えます。そして、老化と共に目と眉の間が広がっていくので、眉に太さを出すときは必ず眉の下の部分に色を足すようにしています。目と眉が２ミリ近づいただけで若く見えるので、ぜひお試しください！

⑧アイメイクはベージュではなくピンクを

30代の頃はベージュ～ブラウンのグラデーションで良かったんです。知的な印象を演出し仕事もできる雰囲気を醸し出します。しかし、時は流れ40代…。肌がくすみ始めるとベージュとブラウンではくぼんだ目元をさらに窪ませ「昨日寝てないの？」と言われる始末。40代こそ実はピンクの出番です。若いころは目を腫れぼったく見せるピンクカラーも、年を取れば目のくぼみを上手く膨らませてくれます。あ、言い忘れましたが過度なつけまは卒業しましょう。

⑨ラメではなくパールを使う

ラメが似合うのは30台半ばまで！その後は、痛いオバハンになる可能性が…(-_-;)。すべての人ではないですよ、でも芸能人なみの美貌をお持ちでないのならパールの方が無難です(笑)。パールも、なるべく粒子の細かいものを使うと光のプリズム効果でシミやしわも飛ばしてくれます。

⑩仕上げはスプレーで完了

マスク生活という事もあり。最後にメイクを定着ささせるキープミストを振りかけると完璧です。マスクにも付きにくいし、メイクも崩れにくい。ドラッグストアで買えるレベルで問題なしです。振りかけたら、乾くまで触っちゃダメですよ！