ついにやってきました。
息子の冬休み…。
朝起こさなくてもいいのは嬉しいけれど、親子の時間は大切だけど…。
分かっちゃいえるけど、ストレスたまる‼
それが、冬休みというものです。
今回は、冬休みの乗り切り方についてのお話です。
ママの機嫌が子供に伝染する法則
ポイントを一つだけといわれたら、
ママがご機嫌でいること
これにつきます。
そのために、今日の朝食はちょっと豪華な朝食を頂きました。
頂き物ですが、クロワッサンで有名な三日月のパン。
いつもは、トーストと白湯ですが、今日はクロワッサンとカフェオレ。
しかも、大好きなメープル風味。
まずは親である私が機嫌よく過ごすこと。
親の機嫌は子に伝わり、子供の機嫌も親に伝わるものです。
子供にとって、自分で自分のご機嫌を取ることは難しいので、そこは親がサポートしてあげるところだと思っています。
子供が言うことを聞かなくても、ママは怒らず
子供が癇癪を起しても、ママは冷静に
負の感情が押し寄せたらなるべく短い時間で、ご機嫌に戻す
そして、そのご機嫌ゾーンに子供を引き込む
今回の冬休みにチャレンジしようとしていることの一つです。
なんだか、スピリチュアルの話をしているようでもありますが、子供にとってまわりの親がご機嫌でいることって結構重要だと思うんです。
家事や子育てに完璧を求めず(いつもテキトーだけど)、無理せず過ごしていきたいものです。
冬休みをストレスなく過ごすための7つのポイント
これは、夏休みや冬休みの長期休みになると私が読み返す「7つのポイント」です。
辛くなったら、これを読むようにしています。
1.完璧を求めない
これ、一番大事です。普段の生活の中で行う家事と同じクオリティを求めたら、必ず心が崩壊します。いつもの半分、できてれば御の字です。
2.幼稚園からの「冬休みに向けて」の手紙は無視する
早寝・早起き・朝ごはん、毎日ひとつお手伝いをしましょう、などなど、こんなの私は無視します。遅寝・遅起き・朝昼1食、で何が悪い!夜更かし、いつするの?今でしょ!
3.一日の予定は子供に組ませる
子供は「〇〇しなさい」と言われると、一瞬でやる気をなくします。私の息子は典型的なあまのじゃく、言えば言うほどやりません。自分でスケジュールを組ませると、やる気スイッチが作動します。
4.夫に「有事宣言」をする
長期休みは、母にとっては戦期間です。夫に対して「長期休み=有事」であると宣言します。帰宅時間に合わせて部屋の散らかり具合をピークにし、夕食は1品減らします。もちろん「ごめんね、手が回らなくて…」と心をこめて謝ります。
5.「有事予算」を組む
腹が減っては戦はできぬ。おなかと一緒にママの心も満たしましょう。有事予算は、家族のためのものではなく、あくまでママがハッピーに過ごせるために使う予算のことです。
6.一日30分、お一人様時間を確保する
家族が寝た後、起きる前、夜中の散歩(気を付けて)、いつもより長いお風呂でもいいんです。なんでもいいので、30分お一人様時間を作ってみてください。きっと心をリセットできるはず。
7.始業式の朝をイメトレする
夏休みが終了し、子供は送迎バスの中…。夫はすでに出勤し、家の中にはママ一人。ついにお一人様時間の再来です。私は典型的なHSP(繊細さん)なので、妄想するのは得意です。始業式の日に食べるランチは、高級スーパーの特上寿司と決まっています。
なんだかんだで、冬休みはあっという間のハズ⁉
この写真は、夏休みが終わった時に自分へのご褒美で食べたお寿司ランチ!
夏休みより短く、クリスマスやお正月などイベントごとも多い冬休み。
過ぎてしまえばあっという間に感じることでしょう。
始業式の日に食べるねぎらいのお寿司を目指して、楽しく冬休みを過ごせたらと思います。
今年はコロナも落ち着いてきたので、このままいけば久々に家族で集まる予定。
2年間会えなかった分まで、しっかりと親孝行もしたいと思っています。
あなたには、どんな冬休みが待っていますか?
寒い季節を温かい心で過ごせますように…。
繊細さわこのひとりごと
怒る度、今年は来るかな? サンタさん
~さわこのなんちゃって川柳~
サンタは良い子のところにしか来ない。って誰が決めたのでしょう。息子は決して良いではないですが、なぜか毎年サンタがやってきます。去年は「今年のプレゼント少なくない?」ってサンタにケチまでつけるドラ息子。そんなこと言ってたら、今年こそサンタは来ないかもよ!