節分には恵方巻
食べるようになったのはいつからだろう?
いつからか、
恵方巻を食べなければならない
という思い込みにとらわれていた。
今回は、そんなお話です。
恵方巻の存在を知らなかった時代
そもそも、子供の頃恵方巻なんて食べてたっけ?
節分は、豆まきをして終わり。
豆まきだけがここら辺(九州)の慣習だったはず。
どこかの土地の風習を、どこかのお店が
販促活動に利用した
のが、そもそもの始まりだった気がします。
販促にまんまと乗せられていたここ数年。
来年からは、恵方巻食べなくてもいっかな~?
節分の時の恵方巻は、年末年始の食材と同じ値動きをする。
その時だけ、価格高騰。
そして、過ぎれば
価格下落。
こんな分かり切った相場に乗るのは、今年までにしよう。
そう、決めました。
いつもより高い値段で買ったのに、
夫は一切れ、息子は食べず…。
来年からは、恵方巻は
食べない、買わない、作らない
と決めました。
最後の恵方巻 ~次の日の朝食で日の目をみる~
前日に、殆ど手を付けられなかった恵方巻。
結局、私の朝食になりました。
美味しかったから、値段は大目に見てやろうじゃないか^^
恵方巻、中華スープ、ミカン
和風スープではなく中華スープにしたのは、
先日作った餃子の中身が冷凍庫にあったから。
片栗粉をまぶさずにそのまま鍋に入れたら、
3つの内、1つは粉々に…。
片栗粉の力を改めて知ることができました(笑)。
面倒だけど、粉をつけるのはやっぱり大切だってことですね。
中華スープは、最後にごま油を少しだけ。
これで、ちょっとだけシェフの味に近づきます。
突然の幼稚園休園、やったことは…
昨日から2度目の幼稚園の臨時休園。
息子は、YouTubeに忙しく相手をしてくれないので…
母はマスクを作りました。
6歳児のマスクの劣化速度は、目を見張るものがあります。
鼻まで覆われるのが嫌なのか、
いつもマスクから鼻が出ている状態…。
そして、
マスクには、大量の鼻水やよだれがつき…。
あっという間に、見るも無残な姿になります。
しばらくマスク生活は終わる気配がないので、時間のある時にせっせと作り置きしています。
さて、今日の九州地方はまた寒くなるようです。
寒くても、密を避けてどこかへお出かけしようと思っていますが…。
はたして、男組(夫と息子)は、どんな反応を見せるでしょうか?
皆様も、楽しく週末を過ごせますように☆
繊細さわこのひとりごと
インドア派 ステイホームは お手のもの
~さわこのなんちゃって川柳~
「うちの家族はインドア派」。世の中がステイホームにシフトしたとき、夫と息子はそれほどストレスを感じなかったようです。インドアとアウトドア、どちらも違って、どちらも良い、ですね。