思うこと/自己紹介

コロナ禍での運動会 ~息子の成長と振替休日の母の憂鬱~

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先週末、息子の幼稚園最後の運動会が開催されました。

コロナ禍での、数少ないイベントの一つです。

各学年ごと、時間を区切っての開催。

開会式から閉会式まで2時間という短縮運動会

でも、どんなに短くても息子の成長を感じられて母ちゃん感激、の巻。

先生たちは、3回も開会式と閉会式をした?

コロナ禍なので、学年ごとに入れ替えで行われた運動会。

それでも、開会式と閉会式は競技の前後に行われました。

朝のお祈り(カトリックの幼稚園のため)、園長先生の言葉、園児の言葉、選手宣誓、体操、開会宣言、式の内容は何も省略されていない

もちろん、閉会式も省略されていない…。

という事は、先生たちは各学年3回も同じ式をやってくれたの?

仕事とはいえ、炎天下の中、園児を毎日指導して、本番は3回…。

本当に頭が下がる思いです。

そりゃ、私より若い先生が多いけれど、中には50代の先生もいらっしゃる。

あのお方たちの体力はどこから来るんだろうか?

40代の母ちゃんなんて2時間外に立っていただけで、帰って昼寝しちまったぜ(-_-;)。

息子一人でも手を焼いている私からしたら先生方はです。

体力だけではなく、子供の命を預かり真剣に向き合ってくれる先生方…。

保育士不足の対策としてじゃなくても、保育士の給与をもう少し上げて欲しい

本気でそう思いました。

少し前に、福岡県で「園児のバス置き去り事件」がニュースになっていました。

でも、息子の通う幼稚園の先生方は本当に信頼できて頼りになる方ばかりです。

恐らく問題のある幼稚園や保育士はほんの一部で、世の中の殆どの保育士の方々は、子供が好きで保育士の仕事に誇りを持っている方たちばかりのはず。

本当に先生たちには、感謝感謝の一言です。

あと半年で幼稚園ともお別れ(悲)

寂しがるのはまだ早いけど、母ちゃん閉会式で何だかしんみりしちゃったよ。

今からこんな風なんだから、卒園式が恐ろしい…。

マスカラはつけずに参加しなくては、大変なことになりそうです。

振替休日は、近所のパン屋に助けてもらう

運動会があった翌週、必ずやって来る振替休日。

息子は好きなんですが、二人っきりで長い時間はちょっと憂鬱…。

がしかし、コロナ禍という事もあり、息子とのお二人様時間の過ごし方も随分慣れてきました。

今回は、近所のパン屋さんへお散歩がてらテクテク…。

もちろん休みの日は、恒例のブランチです。

毎日3回食事を摂る、という固定概念を取っ払うと暮らしは少し楽になります。

お腹がすいたら食べる、人間これでいいのかも…。

休日はだらだら過ごしがちですが、ちょうど習い事の日という事もあり何とかリズムよく過ごせました。

息子がいないほんの40分、母は、お一人様を満喫させていただきました。

今日のお供は、フランソアのクルミ入りソフトフランスとヤマザキのドーナツ。

今日は、やたらと小麦粉の摂取量が多いな(-_-;)。

夕食はご飯をたっぷり食べます。

さて、秋の一大イベントも終わってまた明日から日常が再開されます。

運動会が終わって、息子たちはクリスマス発表会への練習へ移行…。

一つ終わったら、また一つ。

人生は止まることなく進んでいきますなあ。

息子よ、今を精一杯生きていくのだよ!

人生を楽に生きる10のリスト ~ダラダラしても悪い事なんて起きません~人生好きなことだけして生きていけたら…。 誰しも一度は考えることではないでしょうか。 かくいう私も、今日はまさにソレ! ...

繊細さわこのひとりごと

運動会、ダンスの曲は、80年代

~さわこのなんちゃって川柳~

幼稚園の先生たちも、色々考えてダンスの選曲をして下さいます。曲はまさかの「光GENJI」当時私は小学生でした。オバハンにも、そんな少女時代があったのです。誰か信じてくれるかしらん?

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