女であることを思い知らされる時
それは、毎月忘れた頃にやって来る。
なんちゃって、
今回は、
生理期間を快適に過ごすヒント
についてのお話です。
一週間前から始める７つのこと
ルナルナというアプリを使って、生理周期の管理をしています。
予定日の一週間前になるとお知らせしてくれる便利なアプリ。
この、「生理予定日７日前です」の知らせが来ると、
気分が憂鬱になるってのが正直なところ。
生理予定日一週間前から始める７つのこと
1.ナプキンの数をチェック
2.鎮痛剤の在庫をチェック
3.レバーと小松菜を摂取（貧血予防）
4.生姜と玉ねぎを摂取（血液サラサラ対策）
5.ストレッチ(ヨガ)を強化
6.急ぎの用事を済ませる
7.予定期間に予定はなるべく入れない
以上7つが、ルナルナのお知らせが来たら始めることです。
生理痛は、体を温めて血流をよくすることで改善されるので、
1.体温を上げる
2.血液サラサラ
この２つを目標にして一週間を過ごします。
鉄分の多い食事は、生理後も継続して食べるように心がけています。
今年になって、ヨガを始めてたのが功を奏してか
生理痛に苦しむ期間が少し短くなった気がします。
ヨガは、心身の健康を促進する
というのは、紛れもない事実のようです。
生理期間中に心がけていること
生理中は、とにかく
1.リラックスしてゆっくり過ごす
2.最低限のことだけできればOK
3.無理せず薬と上手く付き合う
この３つを心がけて過ごします。
気分が落ち込んだ時に、自分用に作成した
「サボリスト」
生理中にも、活躍します。
さわこのサボリスト
①今日一日何もしなくても、家族は死なない
②やりたくない事はするな、やりたい事だけしろ
③コンタクトをはずせ、何なら眼鏡もかけるな
④目をつぶれ、そして寝ろ
⑤朝でも昼でも、湯船につかれ
⑥1000円までなら何でも買っていいぞ
⑦たまにはアルバムを開け
⑧無理にテンションを上げようとするな
⑨流れに身を任せ、落ち込みをかみしめろ
⑩どんな自分でも、お前が好きだ～！！！
生理は特別なことでは無い
とは分かっていても、
普段の生活通りに生活しようとすると、
身体も心も苦しくなってきます。
だから、月に一度のおサボり週間
と思って、
だってイライラしちゃう、生理中なんだもん
って、女を前面に出してみたりするのです。
あ、アタックNo1のパロディではありませんよ。
若い人には、分からないギャグですみません(-_-;)。
あくまで、心の中のセリフです(笑)。
「とにかく自分をゆるめることが大切」なんです。
ゆるんでばっかりの生活じゃないか！
って声が聞こえてくるのは気のせいかしら？
ライフスタイルにもメリハリを
生理は、子供を授かるために必要なもの。
と分かってはいても、
女性は毎月やって来る生理痛と、長い間付き合っていかなければなりません。
いつ頃やって来て、どんな風に苦しいのか
が分かっているからこそ、用意周到に構えて
快適な生理期間を過ごしたいものです。
今思えば、
生理中の不快感と痛みから解放された、妊娠中と授乳中が懐かしい。
考えれば、女性は男性よりも
メリハリをつけて物事に取り組む
ことが
人生を楽しむコツ
なのかも知れません。
ボディラインも、家計も、ONとOFFも
やっぱり女は、
メリハリがなくっちゃね♪
繊細さわこのひとりごと
３姉妹 いつも誰かが 生理中
～さわこのなんちゃって川柳～
姉の子供は、３姉妹。家族で温泉旅行に行くとなると、さあ大変！なんせ、5人中4人が女性ですから…。そして、「紅一点」ならぬ「黒一点」の義兄さん、胸中お察しします(笑)。
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