一日中暑かったのはいつの話し?
昼間はまだまだ暑いけれど、夕方にはヒグラシの鳴き声が聞こえるようになりました。
季節が過ぎ去るのはいつも突然、気づいたらもう秋、と毎年言ってる気がします。
あと少しばかり残っている夏の余韻に浸るのを忘れずに、しかし次の季節に向けての準備もしていこう!
秋と言えば食欲の秋、八百屋に並ぶキノコの種類も増えてきてコンビニにはおでんの香りが漂い始めます。
今回は、ついつい食べ過ぎてしまう秋にピッタリのスイーツと間食にまつわるお話です。
ゼラチンを使った美容系スイーツ
三杯分のドリップコーヒーを入れることから始まるの私の夏の朝。
そのコーヒーは冷蔵庫で冷やされ、ミルクを入れて即席カフェオレとして夏の喉を潤してくれる夏の必需品です。
ですがここ数日、朝晩の気温が下がりホットコーヒーが飲みたいと思うことが増えてきました。
毎日の習慣とは恐ろしいもの、三杯分のコーヒーを入れた後で気づくからタチが悪いのです。
ホットコーヒーはその都度ドリップしたい、私の数少ない拘りのひとつです。
目の前には600㎖のホットコーヒー、家族でコーヒーを飲むのは私だけ。
ということで、一杯のホットコーヒーを堪能した後、残りのコーヒーでゼリーを作ることにしました。
余ったコーヒーに砂糖と粉ゼラチンを入れるだけ、一度作るとコンビニで買うのがもったいなく感じてしまうほど簡単に作れるスイーツです。
しかも、コーヒーを固めるために入れるゼラチンにはコラーゲンが入ってる。
ゼリーは、美容効果が期待できるコラーゲンを気軽に摂取することができるんですよ。
ゼラチンの箱をみると、お味噌汁にそのまま振りかけたり、炊飯器に入れてご飯を炊くのもおススメと書かれていました。
ゼラチン入りのご飯なんて、そんな発想どこにもなかった!
お高い美容ドリンクに比べたらお安いゼラチン、ゼリー作り以外にも活躍の幅が広がりそうな予感がします。
簡単コーヒーゼリー
コーヒー 450㎖
砂糖 大4~5
ゼラチン 5g
コーヒーフレッシュ、クリームなど
熱いコーヒーに砂糖とゼラチンを投入→冷蔵庫へ→完成!
生クリームや、コーヒークリームをかけて召し上がれ!小さめに砕いて多めのミルクと一緒に食べても美味しいですよ。
あと数日残っている夏休み。
最後の思い出として、ステイホームで家族でゼリー作りもおつなもの。
缶詰を使ったりトッピングを増やすと子供にとってはちょっとしたイベントになりそうです。
間食をするメリット ~血糖値の急上昇を防ぐ効果~
ダイエット中だから間食は我慢
は、間違った認識です。
私はダイエット中こそ、間食をお勧めします。
間食をすることで、食事の際に血糖値が急に上昇するのを防ぐからです。
胃が空っぽの状態で食事をすることは、血糖値の上昇や早食いなどを引き起こし、さらには空腹を我慢するストレスからリバウンドなども引き起こしてしまうのです。
私は、おなかがすくとイライラしてしまうので我慢せず間食をします。
胃に食べ物が入っている時間が長いと負担がかかるかなと心配ですが、イライラするより間食をとってご機嫌でいることを優先してしまいます。
あとは、姉から習った「ベジファースト」を心がけています。
食事は野菜から箸をつけるように心がけることで、これもまた血糖値の急上昇を防いでくれる食べ方だそうですよ。
でも、もし私が間食を我慢するタイプの人間だったら、多分「ベジファースト」はできない。
いきなりお肉をバクっと口に入れてるのは間違いありません。
同じものを同じだけ食べるのであれば、体に必要なものをできるだけ多く吸収し、体にとって少なくても良いものは必要な分だけ吸収したいですよね。
食べる回数や食べる順番を変えるだけでそれが可能であるならば、やらないという選択肢はありません。
なんでも、一週間たてば少しは慣れてきます。
お肉を食べたいのを我慢して、まずはお野菜から食べてみてはいかがでしょう。
これからやってくる、食欲の秋。
ステイホームと相まって、お腹にお肉がつく前に、健康的な食事のとり方をしていきたいと思います。
繊細さわこのひとりごと
80%ヘルシーに20%は甘やかす
~モデル、ミランダ・カーの言葉~
何でも、ストイックすぎると長続きしません。少なくとも私は(-_-;) ちょっとした余裕は服にも気持ちにも必要ですよね。ストレスなく自分のペースで、が合言葉です。